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ダイハツ ミラのドライブシャフト破損・自走不能からの復旧!ハブベアリング異音は危険のサイン【型式:L250V】

2026/02/03

走行中に突然動けなくなってしまった……というトラブルで、ダイハツ ミラ(平成16年式 / 型式:L250V)を自社の積載車で車両を引きげました。

原因は、駆動力をタイヤに伝える重要部品、ドライブシャフトの破損です。

1.衝撃の破損状況

取り外したドライブシャフトを確認すると、ジョイント部分が完全に壊れていました。

ここまで破損すると、エンジンの力はタイヤに伝わらず、自走不能となってしまいます。

2.原因はハブベアリングのガタ

なぜ、これほどまでに破損してしまったのか? さらに詳しく点検したところ、タイヤの回転を支える「ハブベアリング」に大きなガタ(緩み・損傷)があることが判明しました。

ハブベアリングが正常に機能しなくなったことで足回りに異常な振動が発生し、それがドライブシャフトに過度な負担をかけてトドメを刺してしまった、というわけです。

3.徹底した足回りのリフレッシュ

今回は再発を防ぐため、以下の部品をセットで交換しました。

  • ドライブシャフト
  • ナックル(車軸を支える土台)
  • ハブ・ハブベアリング

ベアリングなどの精密部品は、専用のプレス機を使用して慎重に圧入を行います。 こうした「見えない部分の確実な作業」が、お客様のその後の安全を守ることに繋がります。

プロの視点:異音を「気のせい」にしないでください

足回りからの「ゴー」「ウォンウォン」という異音や、曲がる時の「コトコト」という音は、車からのSOSです。 今回のミラのケースも、初期段階で点検していれば、自走不能になる前に最小限の修理で食い止めることができました。

田代バッテリーでは、ベテランの整備士が「なぜ壊れたのか?」という根本原因を徹底的に探り、再発しない修理をご提案します。

「いつもと音が違うな」と感じたら、手遅れになる前にぜひご相談ください!

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